今回は不動産の購入を検討している方への参考情報をご紹介します。
不動産購入の際のおおまかな流れはどうなっているのか、まずはその点を解説したうえで、不動産購入に関する主な注意点や、購入検討対象となる不動産の内覧のポイントなども解説していきます。
不動産購入を検討しているなら知っておこう!引渡しまでの流れ
不動産購入を検討しているのであれば、物件引渡しまでの不動産購入のおおまかな流れを把握しておくことをおすすめします。
まず始めるべきことは資金計画です。
自己資金や住宅ローンの借入可能額・返済可能額などを把握し、資金計画を立てていきましょう。
資金計画を立て、物件購入の予算が決まればいよいよ物件探しです。
インターネット情報などを自分で検索するのも良いですが、不動産会社からも物件情報の提供を受けることを強くおすすめします。
物件の絞りこみができたら内覧や本格的な購入相談をして、購入意思が固まれば購入申し込みと住宅ローンの事前審査申し込みをおこないましょう。
そして重要事項説明を受けて売買契約を交わし、住宅ローンを正式に申し込みます。
住宅ローンの本審査に通過すれば決済と物件引渡し、不動産登記をするという流れで購入手続きが完了します。
不動産購入の際に気を付けておきたい主な注意点について
不動産購入の際に気を付けておきたい注意点としてまず挙げられるのが「資金計画の際に諸費用もきちんと考慮すること」です。
不動産購入は物件費だけでなく税金や各種手数料などの諸費用が、新築なら物件価格の3~7%、中古物件なら6~10%かかることを考慮しておきましょう。
また、購入物件を決める際は間取りやアクセスの良さだけではなく、ハザードマップで自然災害リスクもチェックしておきましょう。
ハザードマップは自治体のホームページなどで確認できます。
さらに、購入物件の瑕疵の有無にも注意が必要です。
できれば事前に重要事項説明書のコピーをもらい、瑕疵の有無や内容を事前に把握しておきましょう。
購入を検討したい不動産が見つかったら内覧を!そのポイント
購入を検討したい不動産が見つかったら、内覧をすることを強くおすすめします。
内覧とは、実際にその物件の内部を見学することです。
内覧をする際の注意点としてまず挙げられるのは、オープンハウスでもないかぎりは予約必須である点です。
また、内覧する物件の数は多くても5つまでにしておきましょう。
あまり内覧する物件数が多いと、かえって各物件の情報が混乱し、希望条件などがあいまいになってしまいます。
そして「どんなに間取りや立地が理想的でも、フィーリングが合わないと思ったら購入は見送る」のも大きな注意点です。
フィーリングというのは相当重要で、その部分の違和感を無視して住み始めても、その後どうしても気になってしまうものなのです。
まずはフィーリングが合うかどうか、そしてフィーリングの合う物件のなかから自分たちにとって好条件の物件を選んでいきましょう。
まとめ
今回は不動産購入の流れや注意点、内覧のポイントなどを解説しました。
ぜひ、あなたの不動産購入の参考として今回の情報をお役立てください。
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